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写真はLEONで忘年会をした際のもの。

皆が手に持っている枝豆は、福原が塩と砂糖を間違えて揉み込んだ「甘い枝豆」。

 

正面に居る変なうるさそうな男が代表の福原。向かって右のとても真面目そうなのが私。

そして左のビールが似合う青年が今回紹介する村中です。

これまでのログにも記した通り、ジャンルは違いますが福原・私と同様に大変な釣り好きです。

村中の好む釣りは世間的にもメジャーなバスフィッシング。

ブラックバスの話しになると目をギラギラとさせ、福原も僕もタジタジに。。。

 

対象魚はバスだけではありません。

特定のエリアにしか居ない魚を釣る事にも強い拘りを持っていて、その魚を釣る為なら海外にも飛んで行きます。

村中は実際に魚を釣る為だけにアメリカへ渡り、そこで人脈を形成し、目的の魚を仕留めています。

 

うん。書いた僕が言うのも変だけど、プロアングラーの紹介文を書いてるようだ。

実際に僕のiPhoneの中にある村中の写真は釣りの写真ばかり。

ここからは工房での村中について。。。

 

見た目は爽やかな好青年である村中。

しかし、実際の村中は努力を惜しまない向上心を持った暑苦しい男です。

昨日の記事にも書いた通り、正月の三日を工房で製作して過ごし、普段の休みの日も工房で製作して過ごす。

朝は誰よりも早く来て清掃・刃物の研ぎを済ませ、その日の仕事をこなした後にプラスで何かしらの作業をして帰る。

こんな感じで、技術向上の為に常に工房で時間を過ごしています。

一体いつ休んでるんだ・・・というか、「お前ホントに家あんの?」と聞きたくなるレベルです。

❝職人とはこうである!❞という拘りも持っていて、見ていると頼もしいし尊敬できます。

 

LEONは三人しか居ませんし、各々の成長が必要になってきます。

その中でも村中の成長度合いによって、将来のLEONが大きく変わる。そう思わせる物を持った男です。

 

少し短いですが、村中の紹介でした。

これを読んで奇跡的に村中のファンになった方。

彼は三度の飯よりビールが好きです。差し入れはアサヒのスーパードライでお願い致します。