DiaryMaintenance
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一枚板のテーブルが続いております。
今回も贅沢なブラックウォルナットの一枚板を使用してダイニングテーブルの製作です。
毎月こんな立派な一枚板を削れるなんて、とっても幸せなことです。
ワタクシの個人的な意見ですが、樹種によりますがウォルナットの一枚板の厚みは40mm前後が一番バランスが良く見えると思います。
すごく良い材料だからといって、厚みを50〜60mmの厚みで仕上げると、いざ脚のついたテーブルになったときに少し不細工に感じます。
もちろん全てのテーブルに当てはめて言えることではありませんよ。
そしてこれは、あくまで個人的な意見です。
写真は蟻桟(反り止め)です。
LEONではお客様からの指定がなければ基本的に全ての天板にこの蟻桟を入れさせていただきます。
仕上げは蜜ろう成分のオイルで磨き上げて完成です。
いや〜達成感があります。
私もこんな立派なテーブル欲しいな〜と思いますが…
でもしばらくは憧れだけで我慢します。いつの日か…
自信満々なテーブルです。
お客様にも満足していただけたので、本当に嬉しい想いでお腹いっぱいです。
そして!仕事よりも、なによりも大事なこと!
釣りに行ってきました。
もっともっと行きたい。
満足できません。
仕事なんてやってる場合じゃないな。
まぁこれが本音かもしれませんが、現実的には頑張って製作します。
みなさんも仕事よりも、趣味を充実させてくださいませ(^^)